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マコモ ~日本古来の聖なる植物~

マコモは古来からHolly plant (聖なる植物)として神事で使われてきました。

出雲大社の神事で敷物や注連縄に使われたり、伊勢神宮、春日大社、宇佐神宮や薦神社などの薦枕などとして古くから使われてきています。神社の屋根も現在のような茅葺きではなく、マコモで葺かれていたようです。

北米で唯一の固有穀物であるワイルドライスはアメリカインディアンの採集食糧であり、収穫感謝祭の七面鳥のお腹に入れるスタッフィングやスープ、特別なディナーなどに用いられたりしています。歯切れの良さ、風味、栄養価などに優れています。

縄文時代には菰米(こもまい)と呼ばれ、アサの実と共に主食とされていました。

長年マコモの研究をされてきた東邦大学二階堂名誉教授とともに㈱naturauniはマコモの研究を続けてきました。

マコモには800度の温度にも耐えられるマコモ耐熱菌が存在します。そのマコモ耐熱菌を活性化させたマコモ乳酸菌の抽出に成功いたしました。

このマコモ乳酸菌が皆様を笑顔にできるよう、丁寧に創っていくことが私たちの使命です。

皆様が心もからだも元気になれますように。心からお祈り申し上げます。